子育て大変

子育てって大変だなと。わがままでいうこと聞きよらへん。
どうするのが正しいのかなーと。
競争のような、小さい世界、狭い世界なら、やるべき行動と答えは限られているけど、
人生みたいな話になってくると何が正解かはっきりとした解答がないからな。
俺としては、小さい世界の延長に大きな世界があると信じたいけど。
世間は合理性を重んじる人ばかりではないから、
合理性を語ること自体がが合理的ではないみたいなね。
何にしても愛をもって接していく予定ではあります。
最近友達と話していて、愛とは何かという話題になった時、
一つの結論が出たので書いてます。
マザーテレサが愛の反対は無関心とかぬかしていましたが違うという結論です。
愛の反対は憎しみです。その中間に無関心があります。
まず、この話が分かりにくくなる原因は、好きと嫌いと愛と憎しみは違うということです。
好きと嫌いが状態だとすれば、愛と憎しみはベクトルです。
愛とは状態を良くようとする志。憎しみとは状態を悪くして破壊しようとする心です。
ですので、嫌いなものでも状態を良くしようと働きかけている限りは愛なのです。
こう考えるといくつかのパターンをより良く理解する一助になって良いなぁと思っております。
例えば、世田谷一家殺人事件などは嫌な事件ではあるけれど、風化が起こり、
人は無関心になっていると言えます。嫌で無関心なケースに当てはまるという訳です。
子育てでも状態を良くしようと働きかけ、手段や結果が不十分であったとしても、
愛である限りは希望がある。そんなこんなで今日はお休み。