バイリンガルのタイプ

理想的バイリンガル、現実的バイリンガル、日常会話バイリンガル、ダブルリミテッド、
という種類があるそうです。
理想的バイリンガルは究極のバイリンガル。2ヶ国語を完全に使いこなすだけではなく、
文化背景も完全に理解しており、2つの文化にアイデンティティを持つ。
現実的バイリンガルは日常会話以上の能力+αとして専門分野等を持っている場合がある人。
アイデンティティは一つの文化にのみ属するのが特徴。
全体的に学習意欲旺盛な人が多いそう。
日常会話バイリンガルは旅行しても困らない程度の日常会話が出来る人。
面白かったのはダブルリミテッド。
一見理想的バイリンガルにもみえるが、どの言語も年齢レベルの母語としての能力を備えておらず、
日常会話には少ない抽象的な概念の理解や論理的思考が十分にはできない。
日常会話などには不自由しないため問題が表面化しにくいが、
就学や仕事に支障が出ることがある。
心理学においては言葉なくして思考無しではないけれども、
思考を表現する語彙運用力が低いと、それに伴い思考力にも限界が生じ易いという事です。
例えるなら、ダブルリミッテッドって言葉を知らなくても、以上のことは理解できますが、
知ってたら、存在をより良く把握できるってことですかな。
ベッキーアブストラクト(抽象的)って単語を知らなかったのを思い出した。
ということはベッキーは基本日本人ってことなんだろうな。