柴田幸さんご冥福をお祈り申し上げます。

司法書士7ヶ月合格法の著者、
柴田幸さんはお亡くなりになったとマシャさんのmixiで知った。
おいらはこの本読んでませんが、
この本の存在自体は司法書士受験生にとって辛いものとなる可能性が非常に高いものです。
だって大部分の人は何年かけても受かれないからです。
柴田幸さんは旦那が弁護士で、
自らも司法試験経験者だから普通の環境にはないと思うけれど、
本当にそんな短期で合格出来んのかよというのが、
最初においらがこの本を知ったときの感想でした。
でも、不治の病に倒れたと言う話を知って、
短期で受かったのは本当なのかもなとようやく思えるようになりました。
普通とは違う何かを持った人だったのかもしれません。
なににせよ人生とはわからないものです。
柴田幸さんだって自分がそんなに体を悪くしているとは自分では思わなかっただろうし、
おいらだって自分の人生わからない事だらけです。
みんなわからない中で一生懸命生きている。
一人ではわからない事が多いから、
みんなで助け合って人は生きていかなければならないのだと思います。
柴田幸さんにご冥福を申し上げます。