おいでよ どうぶつの森にはまっとる

おいでよ どうぶつの森

おいでよ どうぶつの森

このゲームなにが面白いのかな?と思いながらも、
高評価でずっと気になってたのを、プレイしてみたら見事にはまった。
それ以外にも理由はあるけど、それもblog更新が滞っている理由の1つです。
どう説明すればこのゲームの魅力を伝えることができるのかは非常に悩ましい。
しかし、最近プレイしたアサシンクリードとは対極にあるゲームだと説明してみます。
それはどうぶつの森は日本人らしいものすごい作りこみのされたゲームだということです。
おそらく村の広さは20*20cmぐらいしかなさそうな小ささですが、
町の住人やら起こるイベントやらはほぼ毎日違いますし、
博物館での化石や魚、虫などのコレクションも、
1年四季折々を通していかないと、すべて集めることは不可能です。
また、虫など1匹1匹にフータ君が説明をしてくれたりと奥が深すぎます。
タイが赤いのは餌のエビが赤いからなんだぜ!
フラミンゴと一緒だったとは知らなかったよ。
等々、とにかく奥が深いのですよ。
それに比べるとアサシンクリードは見た目は美しく金もかかってますが、
作りこみはすごく浅いんです。
それはそれで旅行気分、ストーリーも悪くないですが、
やっていることはタイミングよくボタンを押しているだけです。
結構この2つのゲームは最近やった中では対極だなー。
洋ゲーと和ゲーのひとつの典型だなーと思いました。
このゲームはアクションできない、
戦闘も苦手という女の子でもできるので、間口が広いですよ。
ガーデニングで花を交配したり、インテリアコーディネートしたり、
風水的要素もありますし、土曜にはとたけけさんが喫茶店でライブしたり、
村役場の受付ぺりこさんと喫茶店でお茶するもよし、
哲学者ラコスケの格言を聞くもよし、とにかく戦闘以外は何でもありですよ。
ぜし、友達コードを交換したいものです。
(既に人の村にwifi通信で行ってみたりしました。2005年のソフトですが、
まだまだみんなプレイしてます。)