スーパー外国人のまねをはじめる。

ついに食い物系にも手をつけてみる。
ビーガンだから牛乳も卵も食えないわけだが、
さすがにそこまではできないし、
実際肉も食ってるんだが、食う量を減らしてみている。
塊の肉や魚はあまり食べないようにして、
ナッツやらアボカドやらトマトやらみかんやら、
柿やら、パイナップルやら、味噌汁やら納豆やら、
コーヒー豆乳やらレーズンやらデーツ(ナツメヤシの実。これはうまい。)
やら、いろいろと食ってみてる。
実は結構おいしいものもたくさん食べているわけです。
たんぱく質を食わない理論の基盤ってのは、
いろいろあるんだが、
第1にまず消化に時間がかかる、
第2に死んだものは食わないという理屈。
死んだものはすぐ腐る、それは食っても同じ。
だから肉を食うとおならがくさくなるわけで、
その毒が体をめぐるから、体調を崩しやすくなるらしいというわけ。
理論的に納得できる部分もあるし、少し整合性にかける部分もあると思うけど、
この数ヶ月彼を見てきたが、インフルエンザにも一切の風邪にもかからないし、
スーパーパワフルなので、おいらもしばらくはそのスタンスを真似る価値有りと判断してみた。
とりあえず、ここ数日の感想をいうと、
プラシーボ効果的に元気な気はする。
目に見えて変わったのは睡眠時間が減ったってところかな。
ひとつには腹が減るのもはやいから目が覚めるってのもあるかもしれない。
が、確かにさわやかな日々を送っている気もする。
栄養的に心配なのは特にカルシウムだと思われ。
彼の歯の健康状態を目で見てチェックする必要有りと思ってる。
おいらは歯はめちゃめちゃ丈夫だからね。
確かにこの食い方だと、ビタミン的にはかなり優れていると思う。
亜鉛はどうかね?あまり取れてないと思う。
ビタミンCはローズヒップという手もある。
彼はサプリメントとか好きではないけど、
ビタミンC3000mg/perday.(完全に1日の推奨基準値オーバーですが)の全身毛生え効果は、
おいらは確信を得ているし、まぁと特に人工物でも差はないと思うけど、
彼はそういうのは嫌うほうだ。