タシテンとか長文とか。

タシテン たして10にする物語

タシテン たして10にする物語

相変わらずKHAN ACADEMY観てますけど、計算練習問題鍛錬をしたことが無い上、
面白みには流石にかけるので、何か面白く計算が上達する方法は無いものかと、
前々から気になっていたタシテンを買ってみました。
役に立つ上にかなり面白いと思います。
ADV的要素と計算要素が程よくブレンドして良いです。
RPGでも計算でもやっていること自体は完全な作業なので、
文脈に組み込まれれば面白く感じるのでは?
というのがこのゲームを買った直感的理由です。
確かにチョクチョク計算の腕前は上がっているので、
とりあえず全クリできる頃にはかなりの腕前になっているのではと期待しています。
DSのそろばんとか持ってるけど、
なかなかどうして奥行きが深すぎて、
他との兼ね合いで練習できていない経緯もあります。
タシテンはとりあえずクリアはできそう。
その後インド式計算とかやりつつ、
そろばんに移行するのが正しい計算人生でしょうか?わかりません。
色々勉強してみましたが、数学が面白みには一番欠けるかなというのが、
おいらの感想です。数学好きの人には怒られそうですが、
社会的文脈からはかなり遠いと感じる学問ですよね。
たとえば人に話しても全く興味をもたれない。
というか一日勉強しても話題になる部分は無いです。
英語なんかは即社会につながった内容ですから。
でも、これをやらないことには物理だとか化学だとかの理解に影響しそうなので、
やらないわけにもいきませんしね。
量子力学だとか相対性理論だとかフーリエ変換だとか
死ぬまでには理解したいなぁとは思いますもの。
法律の勉強からは遠ざかってしまっているのも懸案です。
人生長いですからまず基礎学力を上げたいという事なんですけど、
というかそれをやりたいと感じる勉強を我慢し続けていたので、
なんだか精神的ドライブに任せて勉強したいことを勉強している感じです。
哲学とかはここ数年でのかなりの成長のひとつだと思います。
社会のを牽引する力の源とかが良く見えるようになって驚きです。
何でも勉強して決して到達はできないけれども、真実を捉えようという試みは、
現世利益を含め色々と人生に影響を及ぼすものだと最近すごく感じます。
今の職場なら休日やら通勤中に勉強もできる良い環境です。
子育ても当然楽しさと義務と両方あって、
そんな中で自分の時間をどのように考えていくのか、
それは天がお決めになることかもしれませんけど。
はい長文失礼。